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ピンク色の噴煙 キラウェア火山噴火(続報更新中)

更新日:

出典:FNN

2018年5月3日現地時間午後5時頃、ハワイのキラウェア火山が噴火しました。

 米ハワイ島東部のキラウエア火山が現地時間3日午後5時ごろ噴火し、周辺住民約1700人に避難命令が出された。周辺ではここ数日、地震が頻発しており、噴火が近いとの観測が出ていた。

地元メディアは、キラウエア火山からピンク色の噴煙が立ち上り、周囲の森が焼けている様子を映している。島内に避難所がつくられ、当局が対象地域の住民に避難を呼びかけているという。

出典:朝日新聞DIGITAL

キラウェア火山で新たな噴火が続く

5月4日また新たに噴火がありました。今後も地震活動が続きそうな模様。

【AFP】米ハワイ州ハワイ島で4日、マグニチュード(M)6.9の地震があり、キラウエア(Kilauea)火山が新たに噴火した。この噴火により住宅地に被害が出る恐れもある。米地質調査所(USGS)が明らかにした

この地震は4日午後12時32分(日本時間5日午前7時32分)に発生。震源はキラウエア火山の南側の山腹で、震源の深さは5キロ。同日にはM5.7の地震も起きており、当局は今後も地震活動が続くとみている。

5月22日

出典CNN

 米ハワイ州ハワイ島で噴火を続けるキラウエア火山は22日午前、再び山頂で爆発的噴火を起こした。流れ続ける溶岩は地熱発電所の敷地に達し、当局が爆発を防ぐための対応を急いでいる。

出典:CNN

各ニュースから伝えられる5月23日時点の状況をまとまると

・溶岩の流出により、住宅地の焼失範囲が広がり続けている。

・火口から10キロ以上離れた住宅街で地面に亀裂が生じ溶岩や有毒ガスが流出している。

・海に流れ込んだ溶岩が有毒ガスを発生させている。

避難されている方も多く、心配な状況が続いています。

続報 2018年5月24日夕方 再び大規模な噴火

24日夕方には再び大規模な噴火が発生。火山灰が約3000メートルの高さまで噴き上がっており、降灰による生活用水への影響も懸念されている。

出典:NNNニュース

続報 2018年6月2日 グリーンレイクの湖水が数時間で蒸発

キラウェア火山噴火の影響

同島カポホにあるグリーンレイクで最初に蒸気の煙が現れたのは2日午前10時ごろ。しかし午後3時には、ハワイ郡消防当局から米地質調査所(USGS)に、湖は溶岩で埋め尽くされ、湖水はもう存在しないとの確認があった。

出典:CNN(写真・記事)

グリーンレイクという湖はハワイ最大の淡水湖です。

続報 2018年6月4日 カポホ湾が溶岩で埋め尽くされる

カポホ湾は潮だまりで有名な場所です。

位置関係は上記

  • オレンジ色・・・キラウェア火山
  • 緑色・・・グリーンレイク
  • 青色・・・カポホ湾

かなり広い範囲に溶岩が流れていることがわかります。

続報 2018年7月13日 沖合に新たな小島が形成される

キラウェア火山溶岩の小島

海岸から数メートル沖合に新たな小島が形成されているのが確認されました。

新しい島が見つかったのは、ハワイ島東岸沖。

ハワイ火山観測所(HVO)の研究員が、海に流れ落ちる溶岩流の最北端から数メートル離れた沖合に、前日までは存在しなかった島が出現したのに気づいたそうです。

米地質調査所(USGS)は「沖に飛び散った溶岩流が積み重なって海面から顔を出した可能性がある」として、「マグマ(submarine magma-water)」と呼び、今後、波に侵食されて縮小するか、このまま成長を続けるか、注目している。

発見時の島の直径・・・6~9m

続報 2018年7月16日 観光ボートに溶岩が直撃

噴火の様子を海から見学する観光ボートを溶岩が直撃、少なくとも観光客ら23人が負傷。観光客が負傷したのははじめてとのこと。

まだまだ活動が激しい火山の近くに行くというのはやはり危険だと思います。

負傷された方たちの回復を祈ります。

 

ピンク色の噴煙

噴煙の色が目を引きます。

今はグレーの噴煙ですが、5月3日の噴火の際はピンク色の噴煙が立ち上っていました。

何故、ピンク色なのでしょうか?

気になったので調べてみましたが・・・わかりませんでした。

引き続き調べてわかったら追記したいと思います。

キラウェア火山の場所は?

ハワイ州のうち、ハワイ島にキラウェア火山はあります。

溶岩が流れ続けていることからヘリコプターで上から火山を見るツアーなども観光客に人気があります。

ハワイ島への観光はどうなっているの?

ハワイ州の観光局のHPでは、5月27日現在、観光については安心であることが記載されています。

• ハワイ島へご旅行される皆様は、ご旅行先を変更頂く心配はございません。
• ハワイ諸島へ離発着するすべてのフライトは通常通り運航されております。
• 宿泊施設、各種アクティビティー、及びアトラクションも、プナ地区の被害地域を除きハワイ島全域において通常通り営業しております。
• ハワイ島東側の島に位置する東リフトゾーンに沿った遠隔地とキラウエア山頂および周辺地域を除いて、ハワイ諸島へのキラウエア火山の活動による影響はございません。
• 南東部リフトゾーンより約64km離れたハワイ火山国立公園内に位置するハレマウマウ火口から噴出している火山灰や蒸気は、常時監視されております。これは岩石がクレーターに落ち込み、マグマと地下水の相互作用によって起こる自然現象です。
• キラウエア火山は地球上でも最も活発な火山のひとつであり、過去35年間に渡り噴火し続けています。

ハワイ州観光局からのお知らせ(2018年5月24日13:30更新分)

更新のあった夕方に再度大規模噴火がありましたが、その後3日経過した現在もお知らせは更新されていませんので、観光への状況には変化が無いとみられます。

しかし、当然火山への注意は必要です。

火山灰から身を守る為に
• 目や呼吸器系に影響を及ぼす可能性があるため火山灰を浴びすぎないようご注意ください。
• 呼吸器系に問題がある方は火山灰を吸わないよう特にご注意ください。
• 火山灰が降灰する場所では窓を閉め、屋内にご滞在ください。
• お車をご利用の場合、窓を閉め、運転には十分にご注意ください。
• 現時点で道路閉鎖等は行われておりません。

ハワイ州観光局(2018年5月27日現在の記載)

このように火山灰に対する注意喚起もされていますので、ハワイへ旅行される予定の方はご自身でしっかり確認をして計画しましょう。

まとめ

もともと噴火をしつづけている活火山ではありますが、大きな噴火・吹き出すマグマは自然の驚異を感じます。

住宅街への影響、特に住んでいる方への影響ははかりしれません。住民の方への影響が1日でも早く落ち着くことを祈ります。

 

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